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三浦半島の中央部にある通信総合研究所「横須賀リサーチパーク」は、東京ドーム13個分という広大な敷地の中にあり、7月には第3棟目のビルが開業する、今話題の次世代携帯電話は,ここが開発の中心であった。
10年前、国,横須賀市,京浜急行電鉄と、三者の狙いが一致し、開発が始まったと言われる。
いつのまにか京急の野比駅がYRP野比駅と名前を変え、通勤時間には,研究所行きのバス停はスーツ姿の人が長蛇の列をつくり、年間1万人もの見学者が国内外より訪れるという、知る人ぞ知るの場所である。
世界でもトップレベルにある日本の通信技術、各国が今注目している。
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